英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

2017年12月のお知らせ

2017-12-01

(1) 「分かる!」という実感の持てる勉強を。

 

10月中旬に、小学6年生のM君から「先生、いろいろ事情があって、今月で辞めたいと思います。」と突然言われ、とても驚きました。辞める理由を聞いてみると、8月から総合塾に通い始め、通常の授業のほかに講習会や全国共通テストなどがあるため、時間と経費の面で2つの塾には通えなくなったからということでした。

M君が他の塾に通い始めたことは聞いていましたし、宿題が出るので大変だということも知っていました。どんな内容を習っているのか、ノートを見せてもらったことがありますが、英研のEb教材(中1前半レベル、全190 )を復習しながらじっくり進んでいる段階(現在Eb-34)なのに、そちらの塾ではいきなり“Do you like

~?”(Eb-95以降)というような会話文を習っているようで、ノートに書き写した

英文を見て驚きました。

 

M君にその英文がわかるのか尋ねてみると、「あちらの先生は、すいすいと進んでしまうのでよくわかりません。」という答えでした。私が「せっかく習っているのだから、わからないところは質問してわかるまで教えてもらってね。」と話すと、「そうしたいんですけど、質問しても、やっぱりすいすいと行ってしまうんですよね~。」と苦笑いをしていました。また、最近ではクラスの人数も増えてきて、質問しづらいとも話してくれました。ですから私は心の中で、せっかく時間とお金をかけて通っているのにもったいないなぁ・・・と感じていました。

そこで、M君にその点を確認してみると、「ぼくとしては、英研の方がちゃんと覚えられると思っているんですけど、あっちの塾では他の教科やテストとかを受けられるので・・・。僕も実は困っているんです。先生、僕のお母さんに話してもらえませんか?」と返ってきました。

早速、お母様にお電話をしてお話ししたところ、M君の本音を知ったのでもう一度話し合ってみるということになりました。そして、結局は、今まで通り2つの塾を頑張ってみるということに落ち着きました。M君の本音を聞くことができて良かったと思っています。

M君には、形ばかりの中身の薄い勉強ではなく、「わかると」いう実感の持てる勉強を積み重ねて、中学入学までにたくさんの英語の貯金をしてほしいと願っています。そして、願わくは総合塾での勉強でも実り多きことを望むばかりです。

 

――― 本部から ひとこと ―――

 

先生のM君に対する責任感と愛情に富む丁寧なご対応と、6年生なりに自分の悩みをしっかりと先生に伝えることができる彼の能力に対して、感激を覚えます。ハラハラしながら読み進めましたが、結論に大きな安堵を覚えました。決して英研のためではなく彼の将来のためにです。私たちの周辺は、有名、無名にかかわらず、総合塾、英語専門教室などいろいろな形で、英語学習への誘いに満ちています。でも、有名、無名にかかわらず、その成果に対し憤りを感じることが珍しくありません。よそでの何年かの英語学習の過程で不安や疑問が生じて英研を尋ねてくる生徒を見るときです。レベル判定の結果は、それまでの乏しい学習成果を如実に示します。さらに英研で学習を開始した後の生徒たちの順調な伸びを見るにつけ、感じる憤りです。報告されたM君の場合は、彼自身の不安を理想的な形で決着がつき本当によかったです。時あたかも「英語はお陰さまで」退会が生じる時期です。決して英研の利益のためにではなく、疑いを持たず夢に向かっている生徒のために、普段の英語の指導とはまた別に、生徒の悩みや迷いなどに対し、必要に応じて指導者のお役目を全う下さいますようお願いいたします。

 

 

(2) 「高校まで続けると、皆、学年のトップになるよ。」

 

S君は高1でO教材(中学、高校間ブリッジ長文教材)を進めています。高校では、クラスで英語のスピーチコンテストがあり、クラスで選ばれた数人が学年全体の前でスピーチをすることになり、S君もクラス代表として、準備中です。テーマはノーベル賞受賞者から一人を選び、パワーポイントでスピーチに合わせて映像を見せる作

業は、先生が手助けしてくださるそうです。「会社のプレゼンみたいでかっこいいね!」と感心しました。

また、前回の学校のテストでは英語が2科目あり、S君は両方とも学年1位だったとのことです。努力家で対策も真面目に取り組む生徒であると共に、O教材までの

学習の積み重ねの成果です。「英研で高校以降も学習を続けると、皆、学年でトップになるのよ。」と一緒に学習している中学生たちに話すと、彼は誇らしそうにしていました。順位を目標にはしていませんが、長く続けてきたこういう生徒さんたちの様子が教室を引っ張ってくれて、小中高の生徒間に良い活気が伝わっていくことはいつもありがたく思います。

――― 本部から ひとこと ―――

 

高校での教育の一環として「プレゼンテーション」の指導とは、確実に時代の変化を思い知らされます。しかも、パワーポイントを使ってとのこと。教育現場の時代の変化に対する高い順応性に拍手を送ります。S君のテスト結果にも拍手です。その結果は、英研で同席する中学生たちに大きなプラス効果を発揮していることも、意図してできることではありません。多人数在籍教室特有の相乗効果が発揮されています。「月報」での報告で、S君に続くであろう下級生たちが群れをなして在籍しており、頼もしいことです。

 

 

(3) 入会間もない 中、高生姉妹の経過報告

 

入会間もないF姉妹のその後です。7月入会の中学1年生のKさん。Eb(中1

前半)の最初からスタート。プリントをいかに早く間違わずに仕上げて行くか、という最初のころのゲーム感覚のようなのめり込みは、さすがに無くなりました。短期間に大量にプリントをやった人は、中だるみになることも多く、しかも、それまでにやったものがしっかりとは定着していなかった・・・ということも多いので、想定内でした。今は、ゆっくりと考えながら(他のことも考えながらのことも)ペーパーを仕上げているので、90分で3枚くらいしかできないこともあります。

それでも、入会したころは、英語の単語を覚えられないと嘆いていたのが、今や嘘のようです。これまでに出てきた単語はほぼ覚えています。また現在はEb教材

152まできましたが、三単現のsをつけるべきか、つけるべきではないか?と1つ1つ立ち止まって考えながら進んでいます。 Do を使うべきか Does を使うべきかについても同様です。理解はしているので、あとはたくさん英文をこなして、体で覚えるだけのところまで来ています。また期末試験が近づいているので、そこでよい成績が取れるとまたやる気がわいてくるでしょうし、これから先もいろいろ波はあるでしょうが、長い目で見守っていきたいと思っています。

 

10月入会のお姉さんの高1N子さん。彼女はEb教材の復習からスタートし、今

Gb-48(中2前半レベル、全158)まできました。英作文のプリントだけを抜粋して進んでいますが、全部90点以上です。入会したときに、英語は苦手なので何とかしたいとの要望で復習をしているのですが、まだ苦手になり始めた地点、つまずいていると思われる地点はわかりません。ただ10問の英作文をやると、よく1か所だけケアレスミスをします。ゆっくり丁寧な性格ですが、おっとりしています。「どこか間違っているところはないか、よく見てごらん」と言うと、たいてい自分で気づきます。レベル判定で、たくさん基礎ミスがあったのでEb教材からの復習が必要だと思ったのですが、実際は中学1~2年生のレベルは習得できていたのかもしれません。もし、十分習得できていたのなら、英作文のみの復習なら、あっという間に終えるでしょうから、このまま進めて行くつもりです。

これまで国立大付属中学の中にいて、周囲のレベルが高かったということもあり、今のS高校でも選抜クラスにいてやっぱりレベルが高いようなので、自分はだめだと思ってしまうのかもしれません。なんとか自信をつけさせてあげたいものです。

「11月のお知らせ」にあった「ビリギャルを指導された坪田先生」の方針、高3の8月まで基礎問題を集中、基礎固めが一番大事、6割丸がとれるところから進む

ことでのモチベーションの持続、わかる・できるという実感が学習意欲に不可欠、などの言葉を読んで、ハッとさせられ、また安心することができました。N子さんにも、どんどんできる英作文プリントでこれからも学意欲を維持してもらいたいと思いました。

 

 

――― 本部から ひとこと ―――

 

中1、Kさんに関する報告部分の「短期間に大量のプリントをやった人」の中だるみ現象については、中、高生以上の入会で、スタートポイントを大幅に戻された生徒全員に共通する注意事項です。スポーツで、過剰なトレーニングがけがや挫折の原因になったり、食べ物での栄養摂取で、適量での継続が大切であることに類似します。

高1、N子さんのEbからの総復習が、一見、遠回りな学習のようにも思えますが、「1か所だけケアレスミス」を修復するためにも、必要な学習だと確信します。仮にこの度の復習なしにG、H、Iあたりから学習を開始したとすると、いま修正されているいくつかのケアレスミスが、いつまでも尾を引くことになり、先に進めば進むほど、その修復が厄介なことになります。N子さんの入会が、高1のこの時期で本当によかったと思います。ご報告いただいた二人の生徒の、英研の学習に対する感想を聴取していただき、ご報告くださいますようK先生にお願いいたしました。

 

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