英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

2017年8月のお知らせ

2017-08-01

今月のレポートから

  1. 不毛だった小学生時の英会話、英研で英語力を挽回!

7月の掲載レポートに対する本部のコメントの中に、「公立小学校から報告される英語の授業の実態も、文字学習のないお遊びスタイルが主流で、中学以降へのつながりが無視されており、多くの中学1年生が4月早々に英語ギャップの洗礼を受けるのが実情のようです。」とありました。ちょうど、このことを裏付ける内容の記事が、デーリー東北という地元の新聞に掲載されていたのでご紹介したいと思います。

その記事のタイトルは、「小学英語役立ってない?」サブタイトル「ベネッセ中1調査:学習のつながり課題」でした。(調査は2015年3月と2016年3月に実施)

その調査結果を要約すると、
・小学6年の時には8割の子供が、小学校での英語の勉強は中学校で役に立つと思っていたのに、中学1年になると5割しかそう思っていない。
・英語を勉強するうえで大切だと思うことを3つ選ばせたところ、小6で52.7 % だった「たくさん会話する」は中1で45.6 % に減り、「発音をきれいにする」も50.4 %から29.0 % へ下がった。逆に、「たくさん聞く」「たくさん読む」「問題をたくさん解く」は5.77.0ポイント増えた。という内容でした。

かつて、私の教室にも「小学生の時、何年も英会話教室に通わせていたのに、中学校の英語がわからず、点数もどんどん下がってきて悩んでいる。」という中1のお子さんを持つお母様が相談にいらしたことがありました。もちろんそのお子さんは、英研教室に入会し、書けなかった単語が書けるようになり、覚えられなかった英文を丸ごと覚えられるようになりました。そして、当然のことながら英語が好きになり、一番の得意科目にして卒業していきました。その後、大学に進学してからも「英研で英語の基礎をしっかり教えてもらったので、大学での英語もよくわかります。」との報告をもらいました。

2020年には、小学校の英語が小5から正式教科化され、中学の英語の授業を英語で行うようになり、又、大学入試の新テストの英語が24年度から全面民間移行させる方向で検討されているなど、これからの英語教育がグローバル化を目指し多様化して行くように感じています。英語教育がこれからどんなに多様化しようとも、『役に立つ英語』のしっかりとした根っこの部分を育てるには、1つでも多くの英文を読んで書いて覚えることに尽きると言えると思います。記事のタイトルにあった、「小学校英語が役に立っていない?」ことは事実であることを認めたうえで、英語教育に携わるすべての指導者たちが「役に立つ英語とは何か?」を真剣に考えなければならない時期が来ているのではないかと思います。

 

――― 本部から ひとこと ―――

この「お知らせ」への掲載レポートに対する response・応答レポートをいただき、課題への補足説明ともなり、深堀りができて、嬉しく読ませていただきました。

「役に立っていない公立小学校の英語」に対し、文科省の対策、対案がいつまでも不明確、不透明な点に歯がゆさを覚えます。「中学の英語の授業を英語で…」については、大きな驚きと共に不安さえ覚えます。また、幼児、小学生を対象とした街の「英会話」教室の具体的な成果を聞くことがありません。多分、見るべきものがなく、この度のご報告は、具体的で、しかも典型的なケースだろうと想像がつき、その点で、貴重なご報告でした。それに対し、英研で学習した生徒の後日談として、「…、大学での英語もよくわかります。」の結びには、習熟度の高い英研での学習成果が具体的に結実していることがわかります。英研の先生方には、大きくうなずいていただけるところですが、英研を知らない他の英語関係者の方々には、どのように受け止められるのか、世間における英研への認知度の低さに、自省と悔しさを覚えます。

「役に立つ英語とは何か?」そのためには「小学校、中学校の英語教育は、何ができるか。どうあるべきか。」を、英語にかかわるすべての人が、真剣に考える時だと思います。英研の先生方にも、奮って声をあげていただくことを期待します。

(2) 「英研での学習が、楽しくて仕方がない」

4月から7月までに7人の生徒さんが増え、少々緊張しております。皆真剣にやる方々なので、非常によい雰囲気でピリッとした充実した時間をシェアしています。特に、中2のHさんの存在は大きいと感じています。彼女の集中力が、まわりの生徒さんに大きな影響力を与えているのが良くわかります。かつて一人の生徒のおしゃべり、スマホいじりで悩まされてことがありましたが、全く正反対で、ただただ彼女の鉛筆の走る音が、まわりの生徒さんを引っ張っているようにさえ感じます。

彼女は3月に体験学習でEb171(中1前半、ほぼ終了レベル)から始め、あっという間に現在はHb25(中2、後半レベル)に達しています。つい先日の期末テストでは小さなミスをしてしまい、98点だということでした。ここでの学習が楽しくて仕方がないようで、レッスン毎に英研教材を平均1012(フルセンテンスで、100120の英文)仕上げていきます。彼女のひたむきな姿勢は教室の1人ひとりに波及し指導者の私にとってこんな大きな助けになる存在はありません。今年から地元の中学では中間に英語のテストがなくなり、期末テストのみでしたので、つい先日のテストは中1生にとって初めてでかなり緊張したようでしたが、3人とも良く書けたといって満足気でした。テストのやり方そのものに戸惑った子もいたようですが、88点、91点、95点ですから、大いにほめてあげました。現在私立中に通っている中学生が2人いますが、彼らのテスト前の勉強を見ていると、公立中との違いがはっきりわかります。ワークブックがかなりぶ厚いこと、単語を覚えるための本を1冊渡されていて、定期テストの範囲に含まれていたり、単語だけの小テストをすることによって、教科書内の単語ばかりでなく覚えさせようとする姿勢、そして、スピードが速いこと、ある1人の私立中では、2年生で3年分の教科書を終わらせるのだそうです。一旦つまずいてしまうと、その子は追いついていくのに大変だろうなと思いました。中学で始めたばかりの英語の楽しさをじっくり学んで知ってほしいと思いますが逆に大きな壁となってしまわないか、そうなってしまった子がいたら気の毒だと思わざるを得ません。幸い彼は教室とも近く、素直な子なので取り戻すことができるだろうと、励ましています。お母さんが、「ここの教室へ行って、どこがわからないのかがわかって、良かった。」と言っていました。夏休みが彼にとって挽回のチャンスになるようにと願っています。

――― 本部から ひとこと ―――

「生徒が、教室の雰囲気を作る」は、私ども家庭塾運営に於いての真実です。述べておられる通り、生徒との出会いの幸運不運が分かれますが、本部の利益のためだけに申すのではなく、先生ご自身の指導のやり甲斐高揚のためにも、ある程度以上の人数での教室運営が維持されますよう、非力な本部も、精一杯、応援させていただきます。不運な状況に見舞われた場合は、本部もいっしょになって、該当生徒への対応を相談させていただくこともご勘案ください。

ご報告いただいた「月報」を精査させていただくと、多くの能力に恵まれた生徒達は、学年相応レベルを越えて、存分にその能力を伸ばしつつあり、また、英語に苦戦していたであろう中、高生が、確実にその力を回復しつつある過程にいることも分かり、改めて、先生の指導力、および教室内でのHさんのプラス効果を読み取ることができます。

報告の中の、2年間で3年分の教科書を終える私立中学は、現在も少なからず存在しており、40年にわたる英研の実績の中では、深刻な状況に陥った生徒が、或いは、それに準ずる予備軍レベルの生徒が劇的に復活した実例がいくつも思い出されます。中学3年になって、系列高校への進学にイエローカードが出されたりするようです。これは、私立中学に限ったことではありませんが、中1、中2で、既に英語に対して、戦意を失ってしまっている生徒も珍しいことではありません。ご報告の通り、私立では教科書の類が多く、脱落した場合の深刻度も深いのですが、結論だけを申せば、英研の教材に絞って消化枚数を増やすことですべてを解決します。

「どこがわからないのか、わかった」は、「トンネル抜けた!」と同意です。

やる気のない顔でも、1か月続けばほぼ成功で、6カ月で笑顔と自信を取り戻します。過去の例でも構いません。この類の体験談をお寄せください。

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