英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

2016年12月のお知らせ

2016-12-02

1 〔終了証〕 Diploma の申請・発行、および 〔通知表〕 について

別紙の通り Diploma 発行の時期になりました。年末から年度末に当る12月から3月末までの間、ご希望の時期にお申し込みください。本部宛申請書類発送後、賞状到着まで(年末年始の郵便事情なども考慮して)1週間以上を要することもありますので、ご承知おきください。

なお、〔通知表〕〔テスト結果報告書〕〔連絡表〕等々を任意でご利用いただくこともおすすめします。 Diplomaの授与と一緒に、あるいは、〔通知表〕等を単独で、いつでも自由にご活用いただけます。どうぞ必要枚数を本部にご請求ください。(上記各用紙のサンプルご入り用の方は、ご一報ください。)

Diplomaの申請は、間違い防止のため、必ず所定の申請書(FAX送信可)でお申し込みください。特に生徒氏名のローマ字表記の確認をお願い申し上げます。

〔指導者総合マニュアル〕の〔事務書類の手引き〕を参照ください。

2 年末年始、事務局業務取扱について

12月28日 (水) まで  通常通りの業務を行います。

1月 10日 (火) から  通常通りの業務を行います。

※お願い:教材等の年内発送は

28日(水)正午までのご請求、28日中発送とさせていただきます。

※ 年末年始の休暇中に、教材、教具等の不足が生じませんよう、年内早めのご請
求をお願い申し上げます。

3 今月のレポートから

(1) 「英研教材を極めたい」工業高校1年生、O君。

O君は工業高校に通う高校1年生、学校での英語は苦労せずに高得点をキープしているようです。それでも、英研教材をもっと極めたいと今でも教室に通ってきており、現在M教材(中3レベルの副読本・物語の全訳文の8~9割を英作文で書ける完成度)を学習中です。10月に英検準2級を受験し、筆記試験は無事合格しました。昨日、2次試験の面接も無事に終了したことと思います。2次試験前に、時間をとって3回ほど面接の練習もしたので、合格できるだろうと期待しています。

つい先日、O君のお母様とお話しする機会がありました。お母様の話によると、O君は何に対しても貪欲さがなく、「そこそこ出来ればいい」と思っているようで、ご両親としては、何か1つでいいから頑張らせたいとのことでした。本人は英語が好きなようなので、せめて英語の勉強を続けさせたいし、何か目標に向かって頑張ってくれることを望んでいらっしゃいました。私も同感で、英研教材をこつこつと進んでいくと同時に、一般的な目標として取り組みやすい、(英検の合否判定には疑問を持ってはいますが)英検受験を応援してきました。
O君のようにクールで、やる気を前面に出さない子でも、ちゃんとその子なりのプライドを持っていると感じています。O君がこれから進む将来において、そのプライドこそが彼を支え、頑張る原動力となることでしょう。英研学習でどこまで教材を進めるかはわかりませんが、彼のプライド確立のためにも、出来る限り継続して学習してくれることを願っています。

――― 本部から ひとこと ―――

「自分の英語力に、プライドを持つ」ことのパワーの凄さ。

O君に対するお母様のご認識はわきに置き、彼の英語に対する並々ならぬ意欲がひしひしと伝わってきます。必ずしも大学進学を狙わない工業高校生としては、彼の英語力は、上位1%以内だと確信します。彼自身、口には出さないでしょうが「自分は、英語が好き。英語には、自信がある。」というプライドをより確かなものにするために、英研での学習を続けているものと思われます。これまで多くの先輩たちが証明したように、彼の英研での学習継続は、決して彼の期待を裏切らないはずです。今後とも英研での学習が続けば、彼の英語力ゆえの痛快なエピソードの誕生の予感、或いは、大学への進学もありうることでしょう。「自分の英語力に、プライドを持つ」ことが、いかにやる気の大きな原動力になるかに驚かされます。

(2) 中高一貫校の高1、K君。

高校1年生のK君。彼は中高一貫校の私立学校に通っているので、高校受験の緊張感を経験することなく過ごしてきましたが、お姉さんの影響があり(大阪大学法学部の1年生。当教室の卒業生。当教室を大変高く評価してくれている)、大学受験をすでに意識して勉強しています。こつこつと丁寧に時間をかけて勉強するタイプではなく、要領よく集中して短時間で勉強を終えたいタイプなのに、教科書の本文をノートに書きうつし、反対側のページには日本語訳を書くという勉強をきちんとやっているのを見る時や、「お姉さんが高校の時にやっていた勉強方法はこれなんです」と私に話す時や、自分の大学受験についての希望を話す時、(自分の高校の過去の実績によると、難関大学にあまり進んだ人がいないけど、今からあきらめなくていいかもしれない、と。)そんな時、彼もお姉さんのように真面目に大学受験に取り組みたいと思っているのが感じられるのです。Jb教材(中学3年間分:英作文を含むフルセンテンス10文相当の、語句、文章書写10題×370枚=3,700フルセンテンスでの学習に相当)の残りがあと25枚ほど。80分くらいで8~9枚くらいのペーパーを仕上げて帰っていきます。疲れていても眠そうだったことはなく、むしろさっさと終えようとします。as soon as節やif節を使った文章を書くときに、主節と従属節とが逆になっていることがあります。思いがけないところに誤った思い込みがあります。長い単語になるとよく書き間違いをしていたのは中学時代で、最近はほとんどありません。学校の先生の批判をよくします。人間的にとか指導法とか。英研の教材については特に批判もなく、今のところ何の不信感も抱かずに安心して受け入れてくれている様子です。お母様の話では、英語の成績は安定していて順位も上の方だそうです。先日の中間試験でも、教科書から出題された試験の方は完璧に近かったと(本人談)、問題集の方はやらなかったのでダメだったと反省していました。試験のたびに本人に、分析と次回の試験勉強対策の考えを聞いています。きっと次回は問題集もやることでしょう。野球部にも入っているし将棋の会にも所属しているし、忙しそうです。精神的に大人に成長したなと思えるところと、まだ子供っぽいなと思えるところの両方が混在していて、楽しく見守っていきたと思います。

――― 本部から ひとこと ―――

理想の英語学習が無理でも、次善の学習法で!!

高1のこの時期に、Jb教材ほぼ終了は、相対的に英語のレベルが高い(同学年全体の上位1割以内)ことが分かります。また、レポートで報告された彼のノート作りは、典型的な勉強家のそれであって、非の打ちどころがありません。でも、実際は大変な時間がかかります。肝心なことは、ノート作りではなく、結果として、フルセンテンスでいくつ英文を正しく憶えるかです。理想的なノートを活用して、教科書本文の3分の1ぐらいの数の重要な英文を憶え続ければ、ほぼ理想的な英語学習と言えるでしょう。でも、この地道な努力をすべての生徒に期待することはできません。次善の学習法は、理想のノート作りにこだわらす、教科書の本文に続くexercise(或いは、それに相当する箇所)にまとめられている各文を、まとめられている問題形式にこだわらず、端から1文ずつ訳文を確認したら、各文を英文のフルセンテンスで憶えることです。理想的なノート作りだけで限られた学習時間が時間切れになっては、賢い学習とは言えません。それに代わる同等の効果が期待できる学習方法として提案します。

(3) 「英語検定を受ける人が増えている」と、報じられています。

先日の新聞で、英語検定を受ける人が増えていると報じられました。入試等でも、英検の級を持っていると優遇される例も紹介されていました。

私の教室でも、英語検定を受けることを勧めています。挑戦できそうな生徒には、日程を知らせて予定を確認しています。受験が決まると、過去問題を少しずつ解いて、検定当日までに2~3回分学習できるようにしています。

新聞では、英検に合格するためには語彙と英作文能力が必要だと書いてありました。しかし、このことは英検受験に限らず英語学習全般に言えることだと思います。

私の教室の生徒は合格する生徒も、惜しくも不合格な生徒も、英作文や長文は高得点を取ることができています。英研の教材で、日ごろから英作文を中心に学習している成果だと思います。
語彙に関しては、生活スタイルや周囲の道具の変化が著しく、それに見合った語彙が選ばれるため、英研教材にはない単語の知識が必要になります。この点に関しては、教科書学習等で補う必要があります。

私が生徒に英検受験を勧めるのは、さまざまな理由があります。まず、外部の試験を受けるという経験を、高校入試まで積んで欲しいと思っています。適度な緊張は良い刺激になりますが、緊張しすぎて実力が出ないのは困ります。知らない場所、慣れないフォントの字体、初めての試験監督者がいる会場といった環境でも、冷静に問題に取り組める度胸をつけてほしいと思います。

そして、客観的に自分の力を見つめてほしいのです。小学生や中学生の世界は意外に小さく、狭い環境の中で自分を判断してしまいます。限られた世界の中での点数や価値観だけに縛られて、自分を卑下したり、逆に天狗になってほしくはりません。合格、不合格以前にこの問題が解けた、自信があったが、もう少し勉強が必要だった、といった判断力を身につけて、改めて教室での学習に向かってほしいと思っています。

もちろん、合格は大きな自信になり、さらに上を目指したいという欲も出てきます。自信を失うことなく、現状に満足することもなく、ひとつでも多くの単語、文章を身につけたいという欲求を刺激してくれる一つが英検受験だと考えています。

英語検定合格のための学習を指導するつもりはありませんが、英語を身につける一つの手段として利用したいと思います。どこを聞かれても、どのような形の質問でも、答えられる英語の基礎力を身につけて社会に出てほしいと思っています。

――― 本部から ひとこと ―――

「英語検定」受験の意義と、英語学習の質のちがい。

レポートで述べられている通り、英研の生徒たちにも大いに英検受験に挑戦してほしいものです。合格は誇りを持って喜びと自信につなげていただき、不合格でも、英研での日ごろのフルセンテンスでの学習は、四者択一のテストのための学習とは質が異なり、実践英語に直結する英語力習得の途上にいることに変わりありません。よそで学ぶ生徒たちの英検合格という結果だけで、フルセンテンス習得という実力の裏付けがない合格とは質が異なることを、英研で学ぶ生徒には生徒にわかりやすい言葉で、保護者には、タイミングを見計らって、その主旨を誇りを持ってお話しください。英検の級を持っている生徒が私ども英研への入会に際して行う「レベル判定テスト」結果の現実を見るにつけて、申し上げるべきことは申し上げなければなりません。

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