英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

2016年1月のお知らせ

2016-01-08

1 1月度「 月次・月報・レポート」等のご提出は、1月15日(金)迄に発送を

 毎月10日まで本部着をお願いしております上記各書類は、年末年始のお休みを考慮して、1月に限り、上記発送日を励行くださいますようお願い致します。

2 表彰教室のお知らせ

指導者皆様のご協力とご尽力のお陰で、平成27年の締めくくりを迎えることができ、感謝申しあげます。英語教育全般にわたって、不毛な情勢化にもかかわらず、英研では、皆様のたゆまぬ指導でのご健闘のお陰で、全教室例外なく、世に誇れる指導の成果を確実にあげて下さっています。そんな中で、特に高いご貢献をくださいました次の先生方に、賞状とささやかな副賞をそえて、感謝の意を表します。

№1917 大友 喜恵(宮城・燕沢東)    №2111 坂本 伸代(愛知・日進岩崎台) 
 №2128 原嶋 可南(群馬・前橋)     №2156 谷村 ゆかり(東京・泉町)
 №2176 関口 邦子(神奈川・秦野)    №2194 山本 ミツ子(埼玉・きよみ野)
                            (教室番号順・敬称略)

3 生徒への激励に、インターネット、携帯電話のご活用も。

上記2で述べた指導者皆様の健闘、ご尽力にもかかわらず、近年ますます各教室、さらには英研全体の経営には、厳しさを増しております。顕著な指導の成果ゆえの「英語は、お陰さまで・・・」の退会も目立ちます。せめて「お陰様で退会」を防止するため、ひいては、高校進学後の英研での学習継続おすすめなどのために、時代に即応して、表題のインターネット、携帯電話等の活用をおすすめします。
対象は、生徒に、そして保護者の方々に。メッセージの内容は、前向き、希望的
なものに徹していただき、生徒へのほめ言葉、激励、そして、英研の学習成果が、高校受験、大学受験での効果にとどまらず実践英語力習得にまでつながることを、小分けに何回にもわたって、折に触れて発信していただければと期待します。
既存の各種連絡用の用紙「通知表」、「テスト結果報告書」、「連絡表・返信」もさらに活発に活用併用していただき、特に保護者との連絡を密にして、信頼感の一層の醸成にお心掛けくださいますよう、おすすめとお願いを申しあげます。
さらに上記ツール活用に際しての工夫やアイディア、実施、実行の効果、体験談などを追ってレポートでお寄せいただけましたら、嬉しいことです。

4 今月のレポートから

(1) こんな試験問題に 意味があるの?

 中学生の中間考査が返されてきました。90点台が2名、80点台が3名、75点、63点、58点が各1名でした。58点の生徒は50点を超えたのは英語と国語だけです。
数学は18点でしたから、頑張っている方だと思います。
63点の生徒はすべての文章にピリオドを付けていませんでした。値段を答える問題でYenを付けておらず、大幅な減点になりました。
75点の生徒と共に単語のスペルミスが大きな減点となりました。単語の整序作文や英作文はほとんど正解だっただけに悔しい結果でした。ですが、87点の生徒もスペルミスが3か所ありました。以前はスペルミスがほとんど見られないのが普通でしたのに、どうしたことだろうと思っています。恐らく原因のひとつはスマートフォンの普及です。分からない単語は直ぐに調べることが出来るので、考えたり、思い出すのに時間がかかったり、苦しんでスペルを生み出すことがありません。その結果、記憶として定着するのが困難になってしまったように思います。
もうひとつ中間テストで感じたことは、テスト問題についてです。中学2年生の問題は、「以下の疑問詞の意味を書きなさい」という内容でした。When Whatなどの疑問詞が並べてあり、隣の(  )に和訳を記入します。教室の生徒はHowに「どのくらい」と書き、不正解となりました。正解は「どのように」だそうです。
この様な問題に意味があるのでしょうか。英研の教材にもHow tall is he ?「彼はどのくらい背が高いですか?」という問題があります。この訳のどこが不正解なのでしょう?生徒は「どうせなら英語で答えるほうが簡単だった」と言いました。
その通り、中学2年生の後半で単に単語の、しかも疑問詞の意味を問う問題ではなく、文章の中の疑問詞として出題は出来なかったのでしょうか。
生徒の課題、学校での英語教育の課題と、どちらにも改善点はあるように思います。とは言え、毎回返されたテスト直しと共に保護者に向けて渡すテスト報告書には「英研教材の学習を重ねていく中で改善され、力を伸ばしていけると思います。」と言葉を添えます。この言葉通り、私の採れる方法はやはり、教材学習を通して生徒にフルセンテンスを書いて身に付ける学習法でしかないのだと思います。

 (2) こういうまちがいをする学習だから・・・。

 小5のUさんが、前回のレッスンで、Eb教材190(中1前半課程終了)まで仕上げ、
 次回からFb教材(中1後半課程)へ進むこととなりました。4年生の3月に入会し、アルファベットの練習(A教材)からスタートし、5年生の4月末にEb教材をスタートさせました。約7か月で、きわめて順調にEbを終了しました。先月のレポートでEbの難所続きの学習状況は報告しました。その後、Eb160を過ぎても、快調に進みました。とは言っても、採点していて気付くのは、英語初心者によく見られる共通のまちがいです。
彼女もご多分にもれず、次のようなミスがありました。
 1、冠詞 a、an の付け忘れ、及び、付け方のまちがい。
   単数名詞に a 、an を付け忘れる生徒は多く見受けましたが、Uさんは、
my father’s a green car とか a Jun’s bag のように書いているのは珍しいことです。
2、複数形
これらのラケットは あなたのものですか。(Eb-182の1)
Are these racket yours?  rackets sの付け忘れ
あの少年たちを ごらんなさい。 (Eb-189の6)
Look at that boys. those
3、「自分の~」  (Eb-188の6)
彼女は 自分のラケットを使いますか。
Does she use my racket? her
4、very well と very much の混同
彼女は ピアノを上手に弾きます。(Eb-188の10 )
She plays the piano very much.
能力の高いUさんも、英語学習においてはまだまだ初心者です。こういう間違いをたくさん経験しながら、次のステップへ進んで行くことになります。

(3)生徒の本当の英語力は?

 私達英研の指導者という仕事は、人を育てるという大切な使命があるので、目で見てわかる製品を作るのとは異なり、その成果を視覚的に見ることはできません。それは毎回の指導を通して、指導者と生徒の間で感じ取っていくものだと思います。中・高校生なら、テストの点数や通知表の評価など数字でも表されますが、私はそれよりも数字に表れない部分に興味があります。なぜなら生徒の本当の英語力は、必ずしも数字に反映されるとは限らないからです。
 たとえば、テスト対策の勉強ではできていたのに、テストではできなかったり、記号で答える問題に、英語や日本語で答えたり、解答欄をまちがって点数をもらえなかったりもします。通知表の評価も客観的というより、先生の主観的な見方の方が強くなったりもしますので、実力を数字で表すというのには、多少無理があるような気がします。
 それとは対照的に、英研での勉強を見守り続けている指導者なら、生徒の成長の様子が手にとるようにわかります。読み書きできる単語の数が増えたり、繰り返していた間違いをしなくなったり、集中して教材に取り組めるようになったりと、驚くほどの成果を肌で感じることができます。答えを教えることは簡単ですが、生徒がそこにたどり着けるように「気づき」を与えることが、指導の本質だと思います。かつて、まちがうことがいやで、私に質問攻めをしてきた生徒がいました。私は、その生徒と質問は、教材1枚につき1回だけという約束をして、自分で考えてもらうようにしました。何度か約束を破りそうになりましたが、その時は自分で辞書を引くように指導し、結果的に、その生徒は、最終U教材(高校英語ⅡB)まで終了し、卒業していきました。英語力だけでなく、「自立」というおまけまで身につけて、英研を巣立って行きました。生徒が毎回続ける地道な作業に手間を惜しまないで見守り続けることが、私の仕事だと思っています。

掲載レポート3篇の全てに、丁寧なコメントを述べたいのですが、簡略でご容赦を。
(1)で報告された、実質英語の実力に関係のないテストでの失点には、生徒に対して英研指導者からの理解と同情を、そして保護者には正当な説明を。3でお願いのツール活用を実践していただきたい典型的なケースです。
(2)の「こういう間違い」をする英語学習、本当に効果が高い学習です。しかも小学生が、こういう間違いをしながらの勉強こそ、小学生からの英語学習開始の意義があるのです。中2・中3レベルと言われる英語の検定合格者でも、いざ英文を書く際には、報告されているような文法事項の未熟がはなはだ多いのが現実です。Uさんは、中学、高校で英語のスペシャリストの予備軍です。
(3)のレポートに触発されて、新たな英研指導者誕生の期待が高まります。
 
 そうです。英研のフルセンテンスの英語学習は、生徒達の、そして指導者の指導に費やすすべてのエネルギーを、実践英語力習得に転換するのです。
 

 
 

おとなの、やり直し英語学習

「また、失敗!」しないための教訓ばなし -4

英語習得、成否のカギは、柔軟性?
 
 このコラムでお伝えしたいことは、単純明快、中学の英語教科書の英文を、声に出して読めることを確認したら、日本語の訳文を見て、英文を声に出して言えて、フルセンテンスの英文で書けるまで習熟しようということです。もう一つ、このコラムを始めたキッカケは、世間の英語学習の風潮である「○○するだけで、英語はペラペラ!」への警鐘になればとの思いです。すでに学業を終えた年代でも、英語に強い関心を持ちながら、英語がダメだったと自覚している人の多くが、何の疑いもなく「英語が出来る」=「英会話が出来る」の等式しか頭にないのです。やっかいなことに、その認識が「学校英語は、役に立たない」の世間の常識と言われるフレーズの硬い殻で覆われているのです。この硬い殻を破る説得方法を知りませんが、「だまされたつもり」はともかく、「学校英語?もしかしたら・・・」と思える柔軟性が多少なりともあれば、「こんどこそ、実践英語力習得!」の緒につくことになるでしょう。英語に関する考え方の柔軟性の有無が、目標達成の成否を分けることになるはずです。

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