英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

2015年7月のお知らせ

2015-06-30

(1)ひとりでも多くの小学生に、英研の存在を知って欲しい!!

修学旅行や野外活動、総体や運動会など学校行事の多い1学期は、行事の合間に勉強しているようで、あわただしく過ぎていきますが、今月は、中間テストもあるので、テスト対策の勉強を始めています。この期間は、英研の教材を中断することになり、せっかく順調に教材を進めているのに、ちょっと残念な気持ちになります。
 でも、中1のSNさんは、すでにFb(-55、中1、2学期終了レベル)教材まで進んでいるので、テスト対策といっても特別にすることもなく、いつも通り英研の教材を学習しています。とても余裕があるというか、私までちょっといい気分になっています。彼女は、小5から週2回で学習していて、教材の進みも本当に順調にきたので、貯金がある状態で中学に入学しました。これからの3年間、英語に関しては、何の心配もなく過ごせるだろうなと思っています。
 彼女より2年先輩の中3のTAさんも小6から英研を始め、余裕を持って中学英語をスタートしました。やはり英語はずっと学年トップで過ごしていて、4月の実力テストでは、100点でした。マスターガイド(教科書全文訳)を、すらすらと英文で書いているAさんを見ていると、とても気持ちいいというか、すがすがしいというか、早い時期に英研に出会ってくれて、本当によかったと思います。
 彼女達のように、英語に自信を持って、中学・高校時代を過ごす生徒が増えていくといいですね。そのためにも、ひとりでも多くの人(=小学生・英研注)に英研の存在を知ってほしいものです。

指導者に「とても気持ちいい」、生徒の「すがすがしい」英語への取り組み
 レポートで述べられているように、英研の英語学習には、爽快、清涼という言葉で言い表す要素を含んでいることがわかります。決して「我田引水」の独りよがりの論法ではなく、中学校以降の学校の授業でのゆとり、そして教科書フルセンテンスでの習得による実践英語力のマスターを容易に予感することが出来るからです。
 中、高生になってからの英研との出会いでも、決して遅きに失する事はありませんが、かなうことなら、「小学生の早期に、英研に出会ってくれたら…」が、W先生の大きな声でのつぶやきです。

(2)佐藤氏のレポート。そして、生徒達、20年後の今。

佐藤昭弘氏の「英語を英語として身につける方法」から見た3つのヒント。というタイトルが付けられたレポートを読み、佐藤氏のレポートを読んだ以上に、感心させられました。英語を指導するものとして、生徒のためになる大事なポイントをしっかりつかんでおられ、はっとさせられました。憧れ、英語が好き、そして英語を言葉の文化として感じて丸ごと体の中に取り組む、この大切なことを指導者自身が強く意識していれば、生徒にも良い効果があらわれると思います。初めて英語が話せた、読めた、書けたという時の感動を持ち続けてもらうためには、指導者自身もその言語環境の一部であるという自覚を持たなければならない、というくだりには私自身も深く反省しました。
 先日、20年ほど前に在籍していた生徒のお母さん達にばったり道で会うことがあり、お子さんのその後を聞きました。1人の生徒は、「英語をもっと自分のものにしたい」と言ってオーストラリアとカナダに勉強に行き、そこで知り合ったアメリカ人と結婚したそうです。また、別のお母さんの話によると、生徒が30歳になった時に「自分の人生を変えたい」と言ってイタリアに勉強に行ったところ、フィレンツェ大学に通っていた日本人男性と知り合い、36歳になった今年結婚したそうです。また別の33歳の生徒は、パティシエになって青山で夜遅くまで働いているとか。これら3名の女性たちは中学時代に在籍してくれていたので、もう長年会っていませんが、それぞれに自分の人生を前向きに頑張っている様子なので嬉しく感じました。中学時代に勉強した英語がその後の人生にどういうかかわりを持っているか分かりませんが、どの生徒達も英語は一番できる教科だったのを思いだします。自分の好きなものに進んでいるかつての生徒達から、エールを送られたような気がしました。

あらためて、実践英語力を身につけることが、行動力を飛躍的に高め、活動範囲を劇的に拡大することがわかります。1964年の東京オリンピックの時代、東京を起点に、九州、北海道どちらを目指しても、所要時間は24時間以上でした。今の時代は、報告されたアメリカ、ヨーロッパどちらを目指しても12時間前後です。英研の先輩たちは、人生を前向きに、自分が好きな方向にすすむ力を獲得し、その力を存分に発揮していることが報告されており、誇らしいことです。 

(3)中学校の「英語」の授業で「学び合い」? に疑問と不安。

「6月のお知らせ」の「本部からひとこと」の中で、私のレポートの内容を深く掘り下げ、具体的な指導案を紹介して下さいましてありがとうございました。「もし、英語が出来たら、ぼくは… 私は…」の夢を語り合う時間… なんてワクワクする響きでしょう! 早速、レッスンに取り入れてみようと思います。
 今回、この「英語を英語として身につける方法」を読み、改めて英研の英語学習が実践英語力のために効率のよい学習方法であることを認識することができたのですが、それとは対照的に、中学校の英語の授業について強い懸念を抱いています。
 というのも、生徒達が通っている中学校では『学び合い』による授業づくりに取り
組んでいるようで、学級の全体が課題を達成することを目指して、子ども同士で聞き合い、教え合い、学び合いながら学習を進めているのです。『学び合い』を通して全員の学力向上、さらには「人とかかわる力」を育て、人よりできることではなく人の役に立つことに価値を置き、学級の一員として共に支え合って生きていく姿を目指しているとのことです。『学び合い』授業の主旨や目的には共感でき、その成果を大いに期待したいと思っているのですが、「英語」の教科に関しては期待よりも疑問や不安を感じています。
 生徒に、どのようにして『学び合い』をしているのか聞いてみたところ、何人かでグループを作り、先生が与えた問題を皆で話し合って解いていくらしいのですが、全員がまじめに取り組んでいるわけではなく、頭のいい子に任せて正解を考えてもらうグループもあり、雑談している人たちもいるとのことでした。実際はどうなのか正確にはわかりませんが、毎回の授業がこのような状況だとなると不安が募ります。又、生徒から教科書の本文(特に新しい単語)が読めない、意味がよくわからないという声が聞かれました。おそらく、音読や本文の内容を確認する時間が十分に確保できていないのだと思います。
 そして、何よりも懸念されるのは、「英語を英語として身につけられないのでは?」ということです。生徒同士で問題を解いている間、英語は日本語に分解され、いわゆる『熱のこもった文法的説明状態』に陥ります。この状態は、英語を言葉の文化として取り組む妨げとなる上、英文丸ごと学習の機会を潰してしまいます。
 このような状況を考えれば考えるほど、英研教室では生徒達が英文を丸ごと体の中に取り入れられるよう、意識して指導していこうと思っています。先日、生徒達に佐藤氏の体験談レポートをかいつまんで紹介しました。これを機に、英語への「憧れ」が少しでも膨らんでくれればと願っています。

英語教育は、技能習得に徹するべきではないですか。
かつて、学校で平等の精神を重んじる教育の一環として、徒競争での順位の優劣をなくすために、生徒達が手をつないで、横一線でゴールする指導があったと聞いています(笑)。「平等」ということばの魔法にかかってしまうと、このようなことも起こりうるのです。レポートの報告を知るにつけ、小学校で行われてきた「外国語活動」と称する英語で、字を教えるな、テストをするな、に通じるものだと分かります。
 最近の新聞報道によると、文科省が昨年実施した高校3年生約7万人の調査では、英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能とも全体の7~9割が「中学レベル」だと判明、と報じられています。結論だけを述べますが、英語の勉強は技能の習得に尽きるのです。多少の批判は承知の上で述べますが、学校での英語教育が見習うべきは、甲子園の高校野球での選手たちの技能であり、また、あまり知られていないのですが、実はとても高いレベルに達している小中高で盛んな吹奏楽部での生徒達の楽器演奏の技術です。英語学習でも、彼らに準ずる練習をすれば、日本の高校生たちは、英語圏の生徒達とディベートさえ可能になるような気がします。
 

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