英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

『教室だより 』9月号を掲載しています。

2012-09-08

(1) 保護者様からの手紙

中1生になった2人の生徒の、保護者様からの手紙です。
英研の教材で育った小1~小6、今、中1になった生徒が2人います。
 6年間通い続けてくださり、それなりの結果をもって中学生になりました。
 2人の生徒さんの親御さんに、手記を書いてもらいました。
 派手さのない、地道なこの教室に、6年、7年と通い続けて下さったことは、私の使命感もさることながら、ご両親の根気強さと、この教室を信じて下さったことと思います。小学生たちも、あとに続いて欲しいことです。
中1生、Iさんの保護者様手記。
小学生のうちに英検4級、苦労なく教室に通い続けています。
 中一の娘が英語教室に通い始めて、7年目を迎えました。じっくりコツコツやるのが向いてる娘ですので、単語や英文を何度も繰り返し書く英語教室で、着実に力をつけていることを実感しています。先生が娘の実力に合わせて、上手にプリントを進めてくださるお蔭で、教室へ通わせることに苦労したことは一度もありません。小学生の内に中学で学ぶ英語を身に付けられたので、中学生になっても英語の授業で躓くことはなく、本当によかったです。小学生の内に英検4級が合格できたので、今年度は3級合格できればと思っています。簡単ではないでしょうが、何事も挑戦することが大事と考えていますので、娘の力を信じて、これからも、そばで静かに見守りたいと思います。
中1生、O君の保護者様手記。
 「いつ、やめられるの?」から、「続けるように言ってくれて、ありがとう。」
 小学生のころを振り返りますと、低学年、中学年、高学年と成長過程によって、とても元気な男の子ゆえ、遊びたい一心で、英語の必要性や英語を学べる貴重な経験が理解できず、「やめたい」「いつになったらやめられるの?」「何の意味があるの?」と口癖になっており、手を焼くことも度々ありました。先生の「子供にとって遊ぶことは、一番たいせつなこと。存分に遊ばせて、無理強いをなさらないように。」のアドバイスは、今も有り難く心に残っています。
私自身英語で誇れる知識が特別あるわけでもなく、「何としてでも、英語を得意なものしてほしい」との願いは揺るぎなく、ただひたすら叱咤激励し、教室で書いてきたプリントには 目を通してほめ、一緒に宿題に取り組み、音読もできる範囲で促がすようには致しました。
 低学年のころには、何よりも大好きな野球に出会い、英語と大好きな野球ができる環境を整え、先生のご配慮もいただきながら、少年野球チームで思いきり全力投球させました。
 小学校6年間英語を続けてこれたのは、子供がどんな状況の時でも先生が認めてくださり、子供が先生を信頼していること、大好きな野球があったこと、そして英検受験がよい機会となり、5級、4級に合格した経験がうまく繋がったと思っています。先日の英検3級の一次試験に合格でき、今まで勉強してきた成果に手ごたえを実感し、さらに目標を持つことが出来、確実に彼の自信に結びついているようです。
 この3ヶ月、「英語を習ってきてよかった。僕がやめたいと言った時でも、続けるように言ってくれて有難う。」と、何度も口にしており、本当に心から実感しているのでしょう。
 S先生のご指導や、今までの子供の様子を通じて、「書きこむ」ということは「覚える」ためには基本的な最善の語学の習得方法であり、英語は勉強しても勉強してもこれで十分ということはないということ、そして何よりも小さな事の積み重ねと繰り返しがいかに大切かということです。
 現在息子は、勉強と部活の両立で忙しい日を送っております。中学の英語は、今後に結びついて基礎になる部分で、将来英語を得意なものとして習得するには、根気強さが必要です。
 これから子供にとって英語の成果がどのような形で表れ、どのような方向に向かうかは分かりませんが、大なり小なり何らか本人の自信に繋がり、将来少しでも自分のために生かす事ができるように願っております。

 6年、7年と続けていただく過程で、苦労なく続けていただけるのも、また、やめたいと思いながら続けていただくのも、どちらも現実です。
 中1の男子生徒が、「・・・続けるように言ってくれて有難う。」には感動さえ覚えます。skillの習得には、継続は不可欠な条件です。継続のためには、指導者の、そして親御さんの適切な助言や対応がこれまた不可欠です。しばしば不適切な言動もある中で、掲載レポートから、どうぞ適切な助言や対応の心を汲み取っていただければと期待します。  登場した生徒たちは、英語習得まだ道半ばではありますが、現在までの成果もすでに立派で、これまでの頑張りに賞賛をおくります。

(2)薄い紙を1枚1枚、積み重ねていくような練習。

 連日熱戦が続いているオリンピックの各試合から目が離せない毎日ですが、ある競技でメダルを獲得したコーチが言っていました。「薄い紙を1枚1枚積み重ねていくような練習の繰り返しでした」と、物事を極めるには、そのような地道な努力を続けて、少しずつ前へ進んでいくしかないのでしょう。
 情報化社会と言われる今日では、ほしい情報や答えが、ボタンやタッチパネルひとつで、簡単に得られます。最近では、声に出して呼びかけるだけで、答えを出してくれる情報端末まで登場していますが、これらは、地道な努力とはかけ離れた世界だと思います。便利はいいことですが、もう少し、自分の頭や手を働かせてもいいのではないかと思います。
 英研の教材は、英語の力をつけるためだけでなく、教材を継続してやることで、集中力や思考力が備わっていくのが何より良い所だと思います。社会に出れば、自分で考える力を養ってほしいと思うので、自分で考えて、解答用紙を埋めるように指導しています。まちがっても、自分の力で正しい答えを導き出せるように、簡単には答えを教えない、少し意地悪な先生でいようと思っています。
 目まぐるしく情報が錯綜する社会とは相友するように、ゆっくりとしかし確実に一歩一歩前へ進んでいく英研の学習スタイルは、とても貴重なものだと思います。

「薄い紙を1枚1枚積み重ねていく・・・」は、英研の学習そのもの。レポート中のキーワード、「集中力」「思考力」「考える力」等々が、(1)のレポートに登場した生徒のみならず、英研で学ぶ全生徒に、英語力の成長に伴って、それらの成長も感じられたり、見てとれるならば、誠に、使命感を覚える英語指導ではないでしょうか。 

(3)読み書きができる自信で、ようやく英語が好きになる。

 青森の中学校での英語の授業をとりあげた新聞記事を送ってくださった方があったようで、ありがとうございました。レポートを読む前に、新聞記事を最初に読んだもので、お手本となる画期的な授業を取り上げたものだろう・・・と思いながら読んでいるうちに、違和感でいっぱいになりました。フォニックスを利用して、中学1年生に文字と音の関係をゲームのように教えている・・・というところまでは、肯定的な気持ちで読んでいましたが、読み書きでつまずくと苦手になる傾向がある、それゆえコミュニケーション活動で英語の楽しさを体験させるべきだ・・・という展開になるのが、どう考えても理解できません。
 記事中の5月25日のアンケートで、中学1年生に英語が嫌いという生徒はいなかった・・・というのも、当り前のこと。まだ授業も始まったばかりで、どこの中学でも、最初はアルファベットや簡単な挨拶を教えている段階です。アンケートをして生徒の苦手意識を調べる時期ではないし、こんなアンケート結果で、成果が出た!と現場の教師が本当に喜んでいるとは信じられません。最初だけ生徒の顔色を見て、読み書きはなるべくさせずに、ゲームのようなことだけやらせても、結局は読み書きでつまずくのに変わりないと思います。読み書きでつまずかないように、話す・聞く・と同時に、読み・書きをしっかりやらせるべきだと思います。この新聞記事を書いた人が、正しく現場の状況を伝えられなかったのかもしれません。いずれにしても残念な記事です。(英語教育に関して、新聞、テレビ、雑誌、等のステレオタイプ姿勢には、要注意です。・ひとこと)
 当教室のSさん(中学3年。まだ入会して日が浅くFb教材・中1後半をやっています)のお母さんと、電話で話すことができました。「最近、英語がわかるようになった。英語ができるようになったと、本人が喜んでいます。」とのお話でした。「いえいえ、まだ中学1年生のところが少しわかるようになっただけなので、安心せずに休まないように来て下さい」と、私が言いました。読み書きができるようになると、自信ができ、初めて英語がちょっと好きになるんだなと、あらためて思いました。

通信教育で学びたい方
英語教材のご紹介
英語教室だより
英語上達コラム
問い合わせ 資料請求 問い合わせ
メルマガ登録

メルマガ登録

メールアドレス

名前
Top