英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

『教室だより』11月号を掲載しています。

2012-11-08

(1)指導者ご自身の、私の学習法:文字学習で学んだ文は、聞き取れます。

私自身、生きた英語に常に触れていたいと思いながら、なかなかその機会がありません。特に聞くことと話すことの練習をしたいと思い、数か月前から自己流の練習をしています。
それは、アメリカのテレビドラマをDVDで見ることです。1週間レンタルし、できるだけ毎日見ています。初日は字幕付きで物語やセリフの内容を把握し、二日目以降は字幕なしで見ます。
私が選んだDVDは、「ニキータ」というアメリカの影の組織から逃げ出して、一人でその組織と戦う美しい女性が主人公のドラマです。アメリカのドラマを選んだ理由は、映画と異なり、一つの話が40分程度で終わること。主人公と背景が変わらないため、同じセリフが何度も出てくるので、いい練習になること、そして、アクションの多いドラマなので、短いセリフが多く、聞き取りやすいことなどです。
元々、外国の映画が大好きなので、この学習を選んでからは、家に居ることが多く、外食の回数も減りました。お昼を食べながら、DVDのスイッチを入れるのが楽しみです。ストーリが単純なので、セリフがよく聞き取れなくても、内容は理解出来るのですが、3回目、4回目となると、突然、センテンスが耳に入ってきます。聞き取れたセンテンスは、その場でリピートしてリズムをつかみます。
この学習を始めて、改めて気がついたことがありました。それは「知らない言葉は何度聞いても、聞き取れない」ということです。例外として、名詞は会話の内容から推測し、聞き取り、学ぶことが出来ますが、熟語や、会話の中での特有の言い回しなどは、最初に知識として理解した上でないと、何度聞いても正確にリピートできません。
反対に、相当速いスピードで話された会話でも、既に理解している文章は聞き取ることができます。殆んど発音されてないはずの、冠詞や前置詞、代名詞もはっきりと耳に入ってくるので不思議です。つまり「聞く」「話す」ことの前に、「文字を読んで理解できる」ことが絶対的に必要だと言うことです。そして、理解を定着させるためにも、読むことと書くことが必要だと確信できました。
これからも英研教材の文章を読んで理解し、書いて覚え、更に書いて文章を作り、時々聞いたり、話したりしながら、学習を進めて行きたいと思います。

 文字で学んだ文は、耳に飛び込んでくる。
「…飛び込んでくる。」とは、記されていませんが、掲載レポートは、それ的なことを述べておられると解釈してよろしいかと思います。
 “Hello!”“How are you?”だけのやり取りだけならともかく、初めて出会った外国人と友達になるために、自己紹介の際の自分からの発話、相手が話すことの聴き取りのどちらも、音声学習のみならず、文字学習でも、何10回もの練習が必要です。
 しばしば「街で、外国人に道を尋ねられても、とっさに答えられない」と学校英語の学習成果の貧弱さをやゆしますが、とっさの応用力も求められるその内容は、中級英語レベルに相当するもので、誠に浅はかな英語教育批判と言わざるを得ません。多くの人々が求めてやまない英会話(英語での speak out と聴き取り)習得のためにも、文字学習が不可欠であることを悟った人が勝ちです。とは言え、テスト、受験を目的として、「選択形式問題」の文字学習もどきに、多大な努力を払う生徒、学生たちは、文章力が殆んど身につかない学習成果を思うと、彼らに大きな同情を覚えます。
 掲載レポートは、O先生ご自身の英語学習法です。他の先生方も、自分自身の学習法がございましたら、レポートをお寄せください。

(2)「どうなっても知らんぞ!」の気持ちを静めて。

先月、私が書いたレポートに対して、本部からの返信に、「大きな包容力」と身に余る賛辞をいただき、穴があったら入りたい気持ちです。正直なところ、身勝手な生徒とその親のいろいろな態度に絶句し、「もう勝手にしてくれ~。どうなっても知らんぞ!」と、いつも一人の時に怒り狂っているのです。そのままの気持ちをメールにぶつけて送信してしまいそうだったある晩、そばにいた夫が、「してやれることを、してやるしかないじゃない」と、荒れ狂っている私をなだめてくれました。それで、すぐメールを返さずに、一晩おくことにしたのです。そうして、冷静になって考えてみれば、見放すのは簡単だけれど、何か少しでも生徒にプラスになるように励ますしかない…と思い直したという次第です。
 そういうわけで、大きな包容力をレポートに書きたかったわけではなく、むしろ狭い心の自分といかに苦労して闘っているかを書きたかったのだと思います。美しく書きすぎでした。
 もちろん、苦労が報われる嬉しいこともたくさんあります。先日、高校2年生の女の子が大学受験の予備校に通うことにしたので…と退会しましたが、その子がくれた手紙に感動してしまいました。英研教室に通って、いかに英語に自信がついたか、いかに通うことが好きだったか、ずーっとやめずに通いたかった、子供や孫も通わせたいと思うのでいつまでも元気に教室をやってほしい、と書いてくれました。
 さて今夜、あの生徒は教室にちゃんと来るだろうか…。「寝てしまったので、行けませんでした~」などのメールが来ませんように。ちゃんと来たら、それだけでもほめるとするか…

 先月「10月のお知らせ」、掲載レポート(4)「9月からが、楽しみです」の続報レポートです。報告をお寄せ下さいましたK先生のご心情は、今回ご報告いただいたようだったとは、知る由もありませんでした。それにしても、「もう勝手に…」の生徒への情熱に心を打たれます。改めて10月の掲載レポート(4)と併せて、お読みください。 

(3)「わかるようになって欲しい」という思い。

 先月のお知らせに、休みがちでやる気の出ない生徒への対応に苦労されている先生のレポートが紹介されていました。
 親御さんとの連絡にも困っている様子が書かれていましたが、指導する側とされる側との間に温度差がある場合、指導が軌道に乗るまでに、ある程度の時間が必要になります。 指導されている先生の御苦労は、お察するにあまりあります。
 やはり家庭環境は、生徒の学習姿勢にも多大な影響を与えますから、見すごすわけにはいきませんが、各々の家庭には、それぞれがかかえる問題がありますから、学習教室の指導者といえども、立ち入るわけにはいきません。時々「家の事情で、休みます」との連絡を受けますが、英語教室を休むほどの家の事情って、何なのだろうという疑問が残ります。
 また、教室の雰囲気というのも大事で、他の生徒達が一生懸命教材に向かっているのをみれば、新入会者にとっても、その雰囲気は伝わるのではないでしょうか。幸いレポートに登場した生徒さんは、英研での学習の大切さがわかったようで、ほっとしました。教室の雰囲気になじむまでに要する時間は、その生徒によって違うので、毎回の学習を通して除々に、地道に築きあげるしかないのでしょう。
 指導者の心の中に、「わかるようになって欲しい」という明確な思いがあれば、いずれ生徒にも、その思いは通じるのではないでしょうか。英研教材に対するゆるぎない信頼と生徒を好きでいることを忘れなければ、物事はよい方向に向かっていくような気がします。

苦労、苦心を share していただいて、ご気分の refresh を。
おわかりの通り、10月の、(4)のレポートへの response です。
 日頃のご指導で、何かとご苦労、ご苦心をしていただいている指導者の皆様に、改めて、指導者としての心構えについて述べられている key phrase が、列挙されています。 いわく、「指導する側とされる側の間に、温度差がある。」「指導が軌道にのるまでに、ある程度の時間が必要。」等々。そして、あとに続く key phrase  と思われる部分に下線を付けてみてください。多くのphrase に、共感を覚えていただけることと思います。
 このレポートを通して、指導者のご苦労、ご苦心と、指導者としての心構えを、相互にshare していただければ、また、次回のレッスンから、refresh した気分で指導に当たっていただけることと確信します。

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