英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

教室だより6月号を掲載しています。

2013-06-08

(1) Nさん母娘の入会と、20年前の生徒の消息、2題。

 4月1か月間のお試し期間を経て、5月より高校1年生とお母様のNさん母娘お二人が入会されることになりました。高校1年生のお譲さんは、高校2年生までに英語の基礎力をつけたいとの要望。公立中学の英語の成績は、5段階の3だったそうです。入学した高校の学科では、2年生全員が英語圏の国で1年間現地の学校で勉強してくることに決まっているそうです。そこでこれからの1年間で英語を得意にしなくては…という、本人よりむしろお母さんの強い勧めがあっての入会のようです。
お母様自身は、英会話教室の初級コースというのに行かれた経験があるそうで、そこで全く歯が立たなかったとのこと。それで基礎からこつこつとやり直したい、そしてなんとか大学受験の息子さんが読んでいるリーダーを一緒に読めるくらいになりたい…との希望で、自宅でプリントをやってもらい、お譲さんが学習に来るときに運んでくるというスタイル(通信学習)で始めることになりました。
Ebからスタートし、次にはEsもやっていただく予定です。ご本人も音声対応のsシリーズ教材に強く関心を示していらっしゃるし、時間制限のない大人がゆっくり自宅で勉強するにはもってこいの教材だと思います。
これまで、ほとんどの生徒にはbasic教材中心でやってもらってきました。時間的にも能力的にも余裕のある一部の生徒には、special教材もやってもらいましたが、なかなかこなせる生徒は多くなかったように思います。今回、当教室にとって初めての大人の入会ということで、sシリーズとbシリーズの教材について今一度考えてみたことが私にもよい刺激になりました。
さらにspecial教材すべてのペーパーはできなくても、CDによるlisteningだけでも使わないともったいないと思い始め、中学3年生のSさんと小学校6年生のTさんとに時々使い始めました。テープテキストブックを見せながら、CDを聴きながら、同時に声をだして読むという作業をし、聴き取りテストだけは書いて仕上げる。中学3年生のSさんは今Jb教材を学習中ですが、以前からlisteningテストに自信が持てないと話していたことを思い出し、Fs教材から初めてみました(聴いて声を出して読むという作業をし、聴き取りテストのペーパーをやる)。一部知らない単語もありましたが、ほぼ完ぺきに聞き取れることがわかり、本人の表情はとても明るかったです。これからもJb教材を進めながら、眠くなった時などに、CDを続けていく予定です。  小学6年生のTさんもEs教材の聴き取りテストもよくでき、自分のイヤホンを自宅から持ってくるなど、やる気を示しています。
ここからは、別件です。
最近私の娘の子供(孫)が幼稚園に入園し、そこで仲良くなった園児のパパが20年前に当教室で英語を勉強してくれた人であることが判明。
我が家とは異なる区の幼稚園ですから、当教室から離れているのに出会った不思議を感じています。その生徒は「自分は英語の成績が1だったのに、K先生(私)の教室に行くようになって成績が5になった。それからは自分に自信がもてるようになたので、恩人だと思っていて、今からでもご挨拶に行きたいくらいだ。」と話しているとか。また、1学年上の彼のお兄さんも成績の急上昇した弟の様子をみて、中学3年生の半ばになって入会してきました。彼もEbの最初からスタートのレベルでした。それでも都立高校の入試では英語85点をとることができました。この兄弟は、もともと頭もよく、集中力もあり、こつこつ勉強するのが嫌いではなく、素直でもあった。ただ学校での英語の授業を受けるだけでは、自分の手を使っての勉強が足りなかったのでしょうか。私が魔法をかけたわけでもなんでもなく、ただ英研の教材を与え、これをとにかくひたすらやるようにと励ましただけ。当時は、成績急上昇するらしいと聞いて入会希望者が20名くらい来ました。この兄弟以外にも、成績が急にアップした生徒は今日まで大勢いました。ここで一緒に勉強すれば英語ができるようになるという暗示にかかった生徒達が、必死で勉強してきましたから。当時も良い雰囲気だったのを思い出します。
これまでの私が残した実績を振り返ることができた、嬉しい出来事でした。

special教材は、本部が「理想の教材」をめざして成作しました。その後の実際の活用の結果、中学生全体の中で、上位5~10%レベルの生徒は、学校の授業の進度に遅れることなく消化、進行することができるということが分かりました。適用可能と思われる生徒に対し、持てる能力を精一杯引き出すべく、果敢に活用下さいますよう、改めて希望します。該当生徒は、やれば「ここまで、できるのか!」のレベルです。 別件部分の内容は、英語に関して十分に能力を発揮しきれていない中・高生がひとたび英研に出会えば、「レベル判定テスト」の結果に従い、英研教材を信じてひたすら枚数をこなし、やがて「マジック効果」につながることを読み取っていただければと期待します。

(2)英研の学習の中断は(心配した通り)と、「書くこと」の大切さ、2題。

ゴールデンウィークを迎え、当地の桜も満開となりました。
5月より、休会していたMさんのレッスンが再開となり嬉しい限りです。Mさんは他の教科があまりにも悪すぎるということで不得意教科の個人指導を受けるため、やむを得ず当教室の方を休会していました。先日、お母様とお電話でお話したところ、他の教科は伸びてきているようでしたが、英語は、(心配した通り)わからなくなっているようでした。そこで、時間を上手に調整しながら英語も頑張っていきましょう!ということになりました。とりあえず、週1のペースで進め、リズムができたら週2のレッスンに切り替えていこうと思っています(その後の話合いで週2学習に)。
さて、先日の新聞に興味深い記事が掲載されていました。その記事を読んで、改めて教育における「書くこと(書けること)」の重要性を感じました。
記事の中で、筆者の先生は後の中学以降の英語習得のために、小学生のローマ字教育の重要性を述べていますが、私はこの内容をつきつめて考えていくと「書く力」の必要性を述べているのではないかと思います。中学校に入学したばかりの男子生徒のほとんどが自分の名前をローマ字で書けない、アルファベットもまともに書けないという現実…これは何を物語っているのでしょうか。「5月のお知らせ」に掲載されたレポート(『英研に私をひっぱってきたお母さんはすごい!!』)の中でも取り上げられていたように、小学校に導入された英語の授業は、簡単な会話、単語の発音や歌が中心でそれなりに楽しいものとはいえ、文字学習があまりにも軽視されていることは問題です。
先日、あるテレビ番組の中で1人の教育者が「『聞く』ことによって脳はさほど活性化されないが、『書く』ことによって脳は動きだす。だから、たくさん書かせることが大切だ。」ということを話していました。「書く」という作業は勉強の基本なのではないでしょうか。上記の新聞記事を読んだ現場の先生方が何を感じ、それをこれからの指導にどのように活かし行くのか…「書くこと、書けること」の意義を今一度考えてみてほしいと願います。
このような記事を目にするたびに、英研教室の指導者としての使命を新たにし、積極的な発信をしていかなければと思います。

英研在籍の主に中学生は、しばしば英語以外の学科の不振で、英研での学習中断に迫られることがあり、今も昔も悩ましい問題です。いかに習熟度が高い英研の学習といえども、日ごろの生徒自身による学習量(フルセンテンス学習)の裏付けがあってのことで、一旦、英研の学習が中断すると、学校の授業や移籍先の塾での学習が続いているにもかかわらず、その寿命は、約半年間、否、英研だから半年も、それ以降は下降線をたどります。記載レポートでは触れられていませんが、中断、退会1年(以上)後の再開時には、「レベル判定」の実施が必要となり、大概は「えっ! 1年間、何をやっていたの!?」となります。英研の学習が技能の習得であることの証明と同時に、技能の研鑚とはこういうものではないでしょうか。
後半の「書くこと、書けること」は、英語に関しては、50歩、100歩ゆずっても、単語はフルスペリング(英研の造語です)、文章はフルセンテンス学習以外は、学習とは認めがたいところです。上記の内容を含意いただいたうえで、レポートの結び、「英研教室の指導者としての使命」のメッセージには大きな安堵を覚え、お読みいただいた先生方の共感がエネルギーとなって、何がしかの結果につながるよう願うものです。

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