英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

教室だより7月号を掲載しています。

2013-07-08

(1)Nさん母娘生徒の続報です。

 新しく入会されたNさん母・娘(「6月のお知らせ・レポート(1)でご紹介」)の様子について報告したいと思います。お母さんの方は「簡単過ぎないですか?」との私の問いに「英語を何十年ぶりかで勉強する私にとっては、ちょうどいいです。一つずつ思い出している所で、これからだんだん難しくなるのが、どきどきしながらも楽しみです。」との返事。たまにスペルミスがある程度で、ほとんど90点以上の成績。Ebを終え、Esの途中を順調に進行中。ところが、お母さんは娘さんKさんのことを大変心配されています。中学で5段階評価の3という成績であったにもかかわらず、高校は2年生になったら全員が英語圏の国に留学する決まりになっている所に入学したため、本人の英語力不足をなんとかして高めようとして次々と課題を課してくる学校側と、プレッシャーをかけられると気持ちが萎えてしまう性格(お母様の言葉をそのまま使わせてもらうと)の本人とで、うまく回って行ってないようです。たとえば、Kさんは中学卒業時にやっと英検3級に合格したばかりなのに、今年の秋までに英検準2級と2級とを絶対に取らないとダメだとの高校側の話で、英検の日の直前には学校に夜8時まで居残りをさせられたとか。Kさんは最初は頑張りたいと言っていたのに、だんだん表情は暗くなるばかり。私の教室には週に1度しか来れないと。また家で宿題として英作文のプリントをやってくる暇はないと。お母さんがどうしても英研教室に通わせたがっているからしかたなく来ている…という気持ちがありありと見えます。「そんなに無理させて、当教室に来させなくてもいいのではないか?」と私がお母さんに尋ねたところ、「あの子は、なんでも新しい事を始めようとすると、最初はいやだいやだと言うのですが、だんだん慣れてくるとそんなことも無くなるんです。だから、今回も最初だけだと思うし、毎日英語の基礎に向き合う習慣を身に着けてくれることを目標に、少しづつでも英研の教室には通わせたいです。」とのこと。
  母と娘と両方の気持ちがわかった私としては、娘のKさんが教室に来た時には、まず来た事だけでもほめるようにしています。そして、焦らなくていい、少しでもいいから必ず何かを覚えて帰れるように、また今更、聞けないような事を全部質問するように、話ました。先日は「疑問詞のつく、be動詞の疑問文の語順がわからない」と質問してくれました。Where is the park? のような文章の組み立て方がわからないというのです。学校では大変レベルの高いことを習っているようなのに、本人はこんな事も覚えてないのだから、さぞかしつらいだろうと思ったし、またこのような基礎を埋めてあげるのが当教室の任務だとあらためて思いました。まちがった単語は言われなくても5回すぐに練習するし、文章もすぐさま3回書いて練習しているし、きちんと言われた通りを受け入れてくれています。これからも持続して行けるように励まして行こうと思います。

「…どきどきしながらも楽しみです。」に、お母様の英研学習に対する感想が集約されており、今後への期待が高まります。
お譲さんのKさんに関しては、重い雰囲気が漂う報告になっています。彼女が通う高校では、英語に対する目標が高いが故に、英語で脱落する生徒が出てくるのではないかという危惧が高まります。でも、Kさんは、英研のK先生に出会って、本当に幸運だったと確信できます。Kさんに対する先生の対応の姿勢に、大きな安堵を覚えます。そして、まちがった単語の5回書き、文章の3回書きの実行持続は、近い将来、顕著な学習成果をもたらすであろう確信が高まります。
Nさん母娘のさらなる続報を、期待を込めて待ちましょう。

(2)「レベル判定テスト」結果の、説得力の強さ!

今月のレポートは、5月よりレッスンを再開したKさん(中3)の学習状況についての報告です。
6ヶ月ぶりに教室に現れたKさんは、身長も伸び少し大人っぽくなっていました。「よく来たね。先生、会いたかったよ。」と歓迎すると、少しはにかんでいました。まずは、何がわからなくなっているのかを確認しようということで、レベル判定テストをやってもらいました。その結果は冠詞のつけ方、単複主語とbe動詞の対応、三単現の疑問文・否定文の作り方など基本を忘れ去っている状況で、Eb-32(中1のほぼ最初)からの再スタートとなりました。本人もレベル判定テストの問題を解きながら、『前に教材で覚えたはずの英文が書けなくなっている』という現実を目の当りにし、現在の自分の英語力の欠落した部分を1つ1つ確認できたようでした。
いつも感じることですが、レベル判定テストを行うことは的確に復習ポイントがわかるのと同時に、本人にとっても復習の必要性を自覚させる納得のいく方法だと思います。
6ヶ月前にはGb教材(中2前半)に入っていたKさんですが、レベル判定テストで復習の必要性を十分感じているので、Eb教材の最初からの復習に納得して取り組んでいます。
 現在、Kさんは他の教科を週2回のペースで習っているようで、さらに週2回の英研通いは本人にとって苦痛のようでした。しかし英語の基礎を速く固めるためにも週2回の学習を提案し、本人の意思(やる気)も考慮した上で、1回は教室で学習を、もう1回は家庭学習(教材持ち帰り)ということで進めています。
 もともとKさんはのんびりとマイペースで進んでいましたので、彼女の性格から焦りは禁物、期待過多も逆効果だと思っています。それでも「やればできる!できると楽しい!楽しいからもっとやろう!」-こんなプラスの連鎖が起きることを期待しながら、二度目の縁を大事に指導していきたいと思います。

中学、高校生で英研に入会する生徒の約90%が学年に関係なく、「レベル判定テスト」の結果、中学1年の前半レベルからの学習開始となります。厳しいと言えば厳しいのですが、フルセンテンスでの英文の習得の確認です。英語教育を語るときに、常についてまわる「実践英語力(=技能)」を考えるならば当り前すぎるほど当たり前のことなのです。
exercise ≒ practice を抜きに「技能の習得」はあり得ません。基本的には生徒が受身である学校の授業とそれに準ずる学習塾での受講は、確かに「英語学習」ではありますが、exercise の要素は極めて希薄なのです。レポートで報告されたKさんの半年間の英研での学習中断がもらした恐ろしいほどの英語力後退は、上記の英研以外での一般的な英語学習に比べて英研での学習成果が、極めて顕著であったことの証明であり、日本人にとっての英語力は、実はほとんど日常性がないために、その退化の速度も甚だしいのです。 学習再開のKさんのこれからの挽回が楽しみです。

(3)トップクラスとは対極の生徒たちの、吸収力に感動!!

 当教室は、早11年目になりました。初めの頃の生徒は、現在大学4年生になっているMZ、MN、MH、大学1年生のMM。彼女らは生粋の英研っ子で、学校での英語の成績もトップクラスの優秀な生徒たちです。私自身、これが普通、当たり前の感覚だったのですが、この数年、生徒のタイプがガラリと変わりました。優秀な生徒たちとはガラリと違う、その対極にいるタイプです。(笑)
  最近私は、当教室においてのトップクラスの生徒と、その対極の生徒との面白い違いを楽しんでいます。トップクラスの生徒たちは、レッスン中の私語は皆無です。時折、私が言葉を投げかけると、小さく反応して2、3言葉を交わし、クスクスっと笑う程度。生徒同志はお互いが良きライバルで、相手のプリントの進度をさりげなく意識している。消化するプリントの枚数も文句なしなので、学校の成績も優秀です。
今、在籍の生徒は、小6に入会したR以外は、皆英語が苦手で、どうしようもなくなって入会してきた生徒たち。レベル判定も驚愕の結果を見せつけてくれました。彼らはお喋りが大好きです。誰かが脱線すると、皆それに乗っかってしまいます。他人のプリントの進度も全く気にすることなく、先を進んでいる子を褒め称えます。わからない単語や文法があると、それを誰かに訊きます。決して自分では調べません。自分の拙い知識を存分に絞り出そうとします。
トップクラスの生徒は、必ず「文単セット」を活用して自力で解決します。定期テストの点数はわざわざ言いません。対極の生徒たちは、訊かれもしないのに競うように点数を言い合います。ちなみに今回の中間テストではR君84点、T君68点、D君34点、Kさん42点、Yさん22点(ちなみにR君はトップクラスの部類です)
そして何より、一番の違いは・・・。トップクラスの生徒たちは、英研の存在を他人には教えたくない傾向があり、隠れ家的な、自分だけの秘密、みたいな?逆に対極の生徒は教えたい傾向があるようです。現に各自、入会希望者を1人ずつ連れてきてくれました。
R君→T君→D君→Kさん→Yさん
私は「こんなに英語ができない生徒がいるのか!」と驚きと共に、各自、その生徒なりのペースでどんどん吸収していく様に、感動すら覚えています。
英研は、本来、このような生徒たちのためにあるのかもしれませんね。前のテストより点数がこれだけ上った!と喜び、次はもっと頑張る!と意気込む。レッスンが終わって見送る私を振り返り、恥ずかし気もなく大きな声で“See you!”と手を振る生徒たちを見ると、とても嬉しくなる、そんなこの頃です。

英研は、生徒のレベルにかかわらず顕著な成果を上げることをお読み取りください。

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