英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

教室だより8月号を掲載しています。

2013-08-05

(1)「英語不得意から得意への見事な変身」を見守り続けて13年。

「7月のお知らせ」に掲載されていたトップクラスの生徒達とその対極の生徒達の違いについてのレポートは、とても共感できる内容で、興味深く読ませていただきました。
レポートを書かれた先生は、教室を開設された当時は、優秀な生徒さん達を教えられていたようで、その後に(特に最近)対極にいる生徒さん達を指導されているようですが、私の教室には、最初から英語が恐ろしいほど苦手な生徒達が次々と入会してきました。
中1の1学期ですでに英語につまづいている生徒や、中2の2学期の定期テストが25点だったり、中3でもbe動詞と一般動詞の区別ができていなかったり…と。  「英語苦手症候群」とでも言うべき生徒達に出会い、これ程わからなくなっていると学校の授業は、もはや苦痛以外の何ものでもないと感じているに違いない、と思っていました。ですから、彼らを少しでも、わからない状態から救ってあげたい一心で、英研の教材を信じて精一杯指導してきました。
しかし、いくらわからないといっても、英研の教室に来たからには、いつまでもわからないままでいるわけはありません。少しずつ、本当に少しずつですが、be動詞と一般動詞の区別ができ、単数、複数を理解し、代名詞を正しく使えるようになり、いつのまにか、疑問詞や不定詞も覚え、受動態や完了形、長文読解の教材にまで進んでいったのは、本当に奇跡的な成長と言えるでしょう。
私は教室を始めて14年目に入りますが、英語不得意から得意へと見事に変身をとげていった生徒達の成長を見守り続けた13年間だったと思います。
できない生徒は「時間がかかる」ではなくて、十分に「時間をかける」指導をこれからもしていきたいと思っています。

レポートで述べられている「英語苦手症候群」の具体的な状況は、13年前をさらに遡って、英研発足(1977年)の頃から今日まで、変わることなく続いています。そして、英研での学習成果については、レポート筆者のW先生の実績は出色としても、他のすべての先生方も、他のどこの英語学習の成果に比べれば、限りなくW先生の成果に近い実績を積み上げてくださっています。そして、1977年以来の私ども英研本部の古くて新しい課題 は、かくも顕著な成果をあげる英研の存在を、いかにして広く世間に知ってもらうかです。 指導者各位からの建設的なご提言と、各教室の一層の活性化でのご協力を期待します。

(2)点数に表れないところで、実力はついているはず。

「7月のお知らせ」の中の「トップクラスとは対極の生徒たち」を見て、まったくうちの教室と同じだと思いました。
うちの教室は生徒は少ないものの、今まではほとんど小学生から在籍していたため、中学以降英語の成績はトップクラスの子が多く、それが普通だと思ってきました。
「文単セット」(補助教材、「文法ノート、単語ノート」の総称)を活用して自力で解決すること、「隠れ家的な場所」と思っているところもそうですね。ところが、2年前から英語がすっかりわからなくなってやってくる中2生や中3生がいます。中には英語の素質があって「このまま続けてくれれば!」と思っていても、Fb(中1後半レベル)あたりで高校進学を期に退会する生徒もいて、とても残念です。
現在中3生は、今年入会したC君だけです。当初は、教科書の英文(単語)はひとつも読めない(本当です)、学校のテストは20点台、成績は「2」からの出発でした。ですが、Eb教材(中1前半レベル)を始めるとかなりの枚数をこなし、冠詞もぬかさないでびっくりしました。今はFb教材なので1回の枚数も少なくはなりましたが、随分英文も読めるようになりました。彼なりの進歩をしています。
残念ながら定期テストの結果はそうそう簡単には上がりません。点数に表れないところで実力はついているはずなのですが。部活も終わったので、本腰をいれてがんばって欲しいと思います。
それからOさんの(5か月休会の後の再開時の)「レベル判定テスト」の件ですが、 本部がおっしゃる通りでした。以前休会3か月のときは「レベル判定テスト」をしても英語力は落ちていませんでしたが、今回は5か月だったせいか、FbとGb(中2前半)に関しては何箇所かHb(中2後半)に関してはほとんどやり直しの状況です。私も意外で驚いています。つまずいたところの復習をしてから進むことにします。「レベル判定テスト」再実施の助言ありがとうございました。

さりげなく述べられている「… 小学生からの在籍で、英語の成績はトップクラス…」にこそ、小学生からの英研での学習成果が的確に表現されています。
C君の入会時の状況も、決して例外ではなく、(1)のレポートに準ずるものです。中3生で入会の学習成果は、中2終了レベルにさしかかると、顕著に現れます。これまでの実績から、彼の場合は、11~12月頃にはそのレベルに達し、受験本番では「大変身」を遂げることが期待されます。その上昇気流は、さらに実践英語習得に直結します。
いろいろな事情で、生徒の休会は避けられませんが、英研の学習なら、数か月での記憶の後退は微々たるものです。それが半年前後の長さに及ぶと、再開時の「レベル判定テスト」の再実施が必要です。英研の学習は、スポーツや楽器演奏と同じ技能習得だからこその現象で、「継続は、力なり」の教訓を実感していただくケースです。

(3)教えるには、心の広さが必要。

いつも「お知らせ」のレポートを楽しく読ませて頂き、助かっています。
「7月のレポート」で印象に残る言葉としては、
(1)の「教室に来たことだけでも、ほめる」、学校とは違い、自主的に来るところなので、このように迎えてあげることは大切だと思います。
(2)「焦りも、期待過多も、禁物」。つい上へ上へと望んでいくことは、親にも先生にもありがちですが、この心がけによって、生徒も先生もストレスがなく、続けやすくなると思います。
(3)「トップクラスとは対極の・・・」「トップクラスは自力で調べるが、これらの生徒は、すぐ誰かに訊く、けれども友達を連れてきてくれるような傾向がある・・・」、うちの教室でも同じようで、おもしろいと思いました。こんな子どもたちを大切に育てようとしている様子に共感しました。
この3つから、英語の仕事とはいえ、教えるには、心の広さが必要であり、こんなことを考えて子どもと接していくと、自分も成長して行ける素晴らしい仕事だと思います。

教師としての「心の広さ」を身につけるためのマニュアル作成は、ほぼ不可能です。それは「センス」だからです。「センス」は、磨くものです。レポートからは、さりげなく「センス」を磨く謙虚な姿勢が伝わってきて、敬服を覚えます。今回は、3編とも掲載レポートへの response でした。はからずも先生同士の一種の対話になっており、意義の深まりを感じます。

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