英語の学習法は英研英語教室

4歳から、小学生、中学生、高校生、成人に至るまでの英語の学習法は英研英語教室

教室だより9月号を掲載しています。

2013-09-05

(1)英研ならば、小学生からの学習も、中学で必ず役に立つ。

これまで当教室で勉強していった小学生たちの、その当時の学習の様子について思い出してみました。5~6年生については、中学生たちとさほど能力に違いがなかった(注1・以下「注」は本部からのコメント)ので、英研の英作文プリントの教材を確実に先に進めることができました。小学生から始めさせようと親が考える…そういう家庭環境に育ったということもあるでしょう、だいたいが素直にこつこつと勉強していました。彼らが中学生になって、学校での成績はほぼ全員がトップクラスでした(注2)。早くからスタートしたからなのか、もともと能力が高かったからなのか、両方なのかはっきりわかりませんが。
低学年の1年生からスタートした生徒もいました。高校入学するまでの9年間を当教室に通ってくれました。私立M女子小学校に通っていましたが、中学に進んでからも常にトップの成績で、高校受験をした超難関校はすべて合格。結局K女子高校に進学し、K大の大学院を卒業した理系女子で、企業に入って頑張っている報告が毎年あります。この生徒の場合「Eb教材(中1前半)やFb教材(中1後半)を小学生でやっていたころは難しく感じて、スランプのときもあった(注3)」と証言していました。ときどき家で復習させる…という熱心なお母さんのサポートがあったおかげで、乗り越えられたとも思われます。

一般的に、小学校3年~4年生のころの年代は、落ち着いて勉強するのが難しい年齢(注4)で、英研のプリントを繰り返しやるだけでは飽きてしまう場合も結構あります。音声の練習を組み合わせるとか、何か興味のわく工夫が必要かと思います。その生徒にできる程度のテストをして、達成感を感じさせるとか。ただ、ふつう大人が思うより、小学生の能力は高く、中学レベルの英単語や英文を書いて覚えることは難しいことではなく、むしろ達成感があると子供はさらに喜んで覚えようとします(注5)。他人との競争ではなく、自分自身の達成感を尊重するように指導していけば、単語も文章も書いて読んで覚えていくものです。

今現在(7月末)、6年生のTさんはFb教材26番(~160番)をやっています。小学4年生から始めました。複数形も三単現も代名詞もよく理解しています。中学生とほとんど同じ対応で指導しています。まだ1週間に1時間だけ(注6)なので、ゆっくりの進度ですが、中学入学時までには相当貯金ができるはずです。

英研英語教室で英語を教えるようになる前に、私は全国展開の有名な幼児、小学生向け英語教室で、小学生100人くらいに英語を教えていました。なるべく日本語を使わずに教えるとか、楽しいゲームや歌を用意して、同じことを長くても15分以上は続けないとか、子供たちが飽きないようにすることを一番大切に教えていました。ところが授業風景は盛り上がっているように見えますが、はたしてこのまま中学生になっても、アルファベットすら正確には書けないだろうし、中学で習う英語の役に立つとは思えませんでした(注7)。それで、1年教えて辞めました。その後、英研英語教室の教材に出会って、これなら小学生にやらせても中学生になったときに必ず役に立つと思ったのです。英研英語教室はその子供の個性と能力差に合わせてどんどん進めたり、逆にゆっくりと進めることもできるし、地味だけれども、どの子供にとっても誠実な教材だと思っています。

注1:中学3年間の英語の教科書の内容は、国語、理科、社会などと比較すると、ほんのいくつかの語句を除くと、せいぜい小学校2、3レベルです。英文をそのまま覚えるという目的のためには、どうしても文法用語の理解などにこだわりが出てくる
中学1年以降よりは、むしろ小学4、5年生での学習開始が絶対にお奨めです。

注2:ほぼ全員がトップクラスという実績は、寄稿者のK先生におかれては、決してオーバーな表現ではありません。ただ、英研全体では、その実績はつぎのようです。
中学進学前に1年以上英研に在籍して、その後も継続して学習を続ければ、中学1年の1学期(生徒間の差がつかない)を除けば、ほぼ100%の生徒が、英語が一番得意科目、あるいは他の得意科目と併せて一番得意を達成しています。

注3:レポートで報告された生徒を含めて、小学校4、5年生で、中1、中2レベルに達する生徒も決して珍しくありません。さすが小学4、5年生で中2レベルに達すると、進みに困難を覚えることが生じます。学力の高い生徒は、日ごろの勉強への強い自信の裏返しで、レベルの高いことに挑戦しているにもかかわらず、壁に突き当たったときの反応が強いものです。これで挫折することはありませんので、ご安心ください。

注4:小学3年生をギャングエージと呼ぶ、ということを聞いたことがあります。勉強の能力と子供なりの社会性がアンバランスな時期と言うこともできます。英研の学習は、「書いて憶える」ことに重点を置いています。結論を述べますが、英研の学習は学年、年齢に関係なく、生徒の集中力を養う点でも、特別の効果をあげます。

注5:小学生以下の生徒の英語学習では、とかく「楽しい学習」が強調されます。
楽しい=歌ったり、踊ったり、ゲームであったり、… の認識から離れられないのが、現実です。英研の学習では、学年、年齢に関係なく、レポートで報告されている生徒たちの「達成感」が、ほぼ100%「楽しい学習」の要件を満たしています。

注6:英研では、週1回の学習でも、その成果はご報告の通りです。書いて憶える学習法の効果で、週2回学習の成果は、単純に2倍ではなく、ほぼ3倍です。進度3倍を復習でセーブしながら進めれば、習熟度の濃さの成果が得られます。

注7:他の英語学習の批判は慎むべきです。ただ、努力の先にある夢に向かって頑張っている子供達の心情を思うと、一日も早い英研との出会いを願わずにはおられません。

(2)英研の生徒同志で、本物のグローバリゼーションが実現。

小学生低学年からの英語学習について、私の教室での例を報告したいと思います。
英研での学習がとても上手く作用してくれたのが、今年国立大学を卒業したRちゃんです。彼女は小学2年生から私の教室に通うようになりました。もともと利発な生徒でしたので、英語の学習も順調でした。教材も長文のK教材に入るまではSシリーズ(specialシリーズ・中学3年間分教材:上位10%レベル対象)を使用しました。教室を休むこともなく、学習の後に消しゴムのかすをゴミ箱に捨てる、他の生徒が帰るときや自分が先に帰るときは声を掛ける、といったマナーを積極的に広めてくれたのも彼女でした。
とは言え、小学3~4年生の頃には教室を辞めたい(前出、注3を参照)と何度かお母さんに話していたそうです。お母様は何とかそんな彼女をなだめて、教室に通うよう促して下さっていました。
中学での成績もトップクラスでしたが、英語はその中でも飛びぬけていました。そして彼女の英語の実力に更に磨きがかったのは高校に進み、長文教材に進んだ頃からでした。私は只、本文を読んで、彼女がリピートし、提出された解答用紙を採点するだけでした。英語をフルセンテンスで解答する問題もほとんど正解していましたので、淡々とした時間が過ぎましたが、模試では偏差値80以上を取るほどの実力を持つことができました。
お母様曰く、「英語だけなら東大に入学できました。」と感激の言葉をいただきました。大学では、地球環境学を専攻しました。入学後のTOEICで615スコアを取り、大学から15万円を支給されてオーストラリアの研修旅行に行くことができました。

更に感激したことは、オーストラリアで、彼女がかつての英研の友だちに再会したことです。その友だちも小学生のとき、私の教室に通い始めて仲良くなった生徒でした。こちらの生徒は高校進学のときに、外国の高校に進みたいという強い思いを抱き、お母様が相談にいらっしゃいました。本人の強い意志とその後のご両親の相談会等への参加で彼女の思いが実現し、高校、大学とオーストラリアで暮らし、現地の学校に通いました。現在も二つ目の大学に通っているそうです。数年前までは帰国の度に教室に来てくれて、オーストラリアでの生活の様子を知らせてくれました。沢山の写真や学校に出したレポートも見せてもらいました。
私が二人の生徒に教えた英語はアルファベットから始まり、単語、基本的な文章、それらを組み合わせた物語といった英語のほんのさわりの部分です。それを小さな教室で週に1回~2回黙々とペンを動かす体験が、本物のグローバリゼーション実現の第一歩でした。
彼女たちが英語を介して触れた異文化のシャワーは、多くの発見と驚き、希望や喜びを彼女たちに与えたことと思います。それが同時に自分と自分の将来への自信を生みだしてくれたことと思います。このことこそ知識を教える教育の大きな目的のひとつではないかと思っています。
全ての生徒が同様の成果を生むことは期待できないかもしれませんが、可能性の種を蒔き続けることには意味があると思っています。

(3)読み書きができる自信で、ようやく英語が好きになる。

青森の中学校での英語の授業をとりあげた新聞記事を送ってくださった方があったようで、ありがとうございました。レポートを読む前に、新聞記事を最初に読んだもので、お手本となる画期的な授業を取り上げたものだろう・・・と思いながら読んでいるうちに、違和感でいっぱいになりました。フォニックスを利用して、中学1年生に文字と音の関係をゲームのように教えている・・・というところまでは、肯定的な気持ちで読んでいましたが、読み書きでつまずくと苦手になる傾向がある、それゆえコミュニケーション活動で英語の楽しさを体験させるべきだ・・・という展開になるのが、どう考えても理解できません。
記事中の5月25日のアンケートで、中学1年生に英語が嫌いという生徒はいなかった・・・というのも、当り前のこと。まだ授業も始まったばかりで、どこの中学でも、最初はアルファベットや簡単な挨拶を教えている段階です。アンケートをして生徒の苦手意識を調べる時期ではないし、こんなアンケート結果で、成果が出た!と現場の教師が本当に喜んでいるとは信じられません。最初だけ生徒の顔色を見て、読み書きはなるべくさせずに、ゲームのようなことだけやらせても、結局は読み書きでつまずくのに変わりないと思います。読み書きでつまずかないように、話す・聞く・と同時に、読み・書きをしっかりやらせるべきだと思います。この新聞記事を書いた人が、正しく現場の状況を伝えられなかったのかもしれません。いずれにしても残念な記事です。(英語教育に関して、新聞、テレビ、雑誌、等のステレオタイプ姿勢には、要注意です。・ひとこと)
当教室のSさん(中学3年。まだ入会して日が浅くFb教材・中1後半をやっています)のお母さんと、電話で話すことができました。「最近、英語がわかるようになった。英語ができるようになったと、本人が喜んでいます。」とのお話でした。「いえいえ、まだ中学1年生のところが少しわかるようになっただけなので、安心せずに休まないように来て下さい」と、私が言いました。読み書きができるようになると、自信ができ、初めて英語がちょっと好きになるんだなと、あらためて思いました。

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